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2018.12.17
12/16の福島民報新聞に紹介されました
相馬市和田の和田観光苺組合の今シーズンの直売が十五日、始まった。甘くてみずみずしい取れたてイチゴが並んでいる。
組合によると、今年は冬場も気温の高い日が続き例年より半月ほど成長が早く、甘さや大きさも十分だという。初日は真っ赤に色づいた「章姫(あきひめ)」や「とちおとめ」など百六十箱(一箱当たり一キロ超)を用意した。午前十時の販売開始前から多くの買い物客が訪れた。
収穫は年明けの一月から二月にかけてピークを迎える。イチゴ狩りは来年一月十三日から本格営業する。先行して来年一月三日から予約制で開園する。岩本孝組合長は「おいしいイチゴをたくさん味わってほしい」と話している。
直売所、イチゴ狩りともに午前十時営業開始。月内は直売を休止する日もある。
問い合わせは同組合 電話0244(36)5535へ。