月: 2018年12月
12/16福島民友新聞に掲載されました。
相馬市の和田観光苺組合が組合員のハウスで生産したイチゴの販売が15日、相馬市和田の直売所でスタートした。初日は160箱が用意され、県内外から訪れた人が列を作り甘い香りのイチゴを買い求めた。
並んだのはアキヒメ、とちおとめ、かおりの、やよいひめの4種類で価格は1箱(1キロ)1500~1800円程度。
岩本孝組合長によると、暖かい気候で生育は例年より半月ほど早まっているが、「ようやく寒くなり寒暖差で甘みが乗ってきている」という。
直売は午前10時開店。イチゴ狩りは来年1月13日からスタートする。1月3~12日は仮オープンで、予約のみ受け付け。
問い合わせは和田観光苺組合(電話0244・36・5535)へ。