投稿者: admin
12/16福島民友新聞に掲載されました。
相馬市の和田観光苺組合が組合員のハウスで生産したイチゴの販売が15日、相馬市和田の直売所でスタートした。初日は160箱が用意され、県内外から訪れた人が列を作り甘い香りのイチゴを買い求めた。
並んだのはアキヒメ、とちおとめ、かおりの、やよいひめの4種類で価格は1箱(1キロ)1500~1800円程度。
岩本孝組合長によると、暖かい気候で生育は例年より半月ほど早まっているが、「ようやく寒くなり寒暖差で甘みが乗ってきている」という。
直売は午前10時開店。イチゴ狩りは来年1月13日からスタートする。1月3~12日は仮オープンで、予約のみ受け付け。
問い合わせは和田観光苺組合(電話0244・36・5535)へ。
12/16の福島民報新聞に紹介されました
相馬市和田の和田観光苺組合の今シーズンの直売が十五日、始まった。甘くてみずみずしい取れたてイチゴが並んでいる。
組合によると、今年は冬場も気温の高い日が続き例年より半月ほど成長が早く、甘さや大きさも十分だという。初日は真っ赤に色づいた「章姫(あきひめ)」や「とちおとめ」など百六十箱(一箱当たり一キロ超)を用意した。午前十時の販売開始前から多くの買い物客が訪れた。
収穫は年明けの一月から二月にかけてピークを迎える。イチゴ狩りは来年一月十三日から本格営業する。先行して来年一月三日から予約制で開園する。岩本孝組合長は「おいしいイチゴをたくさん味わってほしい」と話している。
直売所、イチゴ狩りともに午前十時営業開始。月内は直売を休止する日もある。
問い合わせは同組合 電話0244(36)5535へ。








